対象となる方
全ての方を対象とし、赤ちゃんからお年寄りまで、性別・国籍・宗教・地域等に関係なく実施されます。
介護保険で、要支援・要介護に認定された方はもちろん対象です。
介護保険で、要支援・要介護に認定された方はもちろん対象です。
サービスの内容
在宅で医療的な援助が必要な方に対し、かかりつけ医の指示のもとに看護師、理学療法士または作業療法士が看護、リハビリなどのサービスを提供します。
◎健康状態の観察と助言
◎日常生活の看護
◎在宅リハビリテーション看護
◎精神・心理的な看護
◎認知症の看護
◎医療的な処置、医療機器の管理
◎療養環境改善のアドバイス
◎介護者の相談
◎様々な在宅ケアサービス(社会資源)の使い方相談
◎終末期の看護
◎健康状態の観察と助言
◎日常生活の看護
◎在宅リハビリテーション看護
◎精神・心理的な看護
◎認知症の看護
◎医療的な処置、医療機器の管理
◎療養環境改善のアドバイス
◎介護者の相談
◎様々な在宅ケアサービス(社会資源)の使い方相談
◎終末期の看護
利用手続
直接、訪問看護ステーションにご相談していただくか、かかりつけの医師や介護支援専門員、在宅介護支援センターを通じてお申込みください。
利用料
利用できる保険 | 実際に支払う料金の割合(または金額) | |
後期高齢者医療制度加入者又は70〜74歳 | 月利用金額の1割 ※1 一定以上の所得の方:月利用金額の3割 | |
国民健康保険を利用する場合 | 月利用金額の3割 交通費は実費 | |
国民健康保険(退職者)を利用する場合 | 月利用金額の3割 交通費は実費 | |
社会保険(本人)を利用する場合 | 月利用金額の3割 交通費は実費 | |
社会保険(家族)を利用する場合 | 月利用金額の3割 交通費は実費 | |
義務教育就学前の場合 | 月利用金額の2割 交通費は実費 | |
介護保険を利用する場合 | 月利用金額の1割 ※2 *月の支給限度額を超えた分は自己負担となります |
*身体障害者の医療受給者や特定疾患の医療受給者など、公費対象の方の場合は利用料金が免除もしくは減額されます。
*24時間、緊急の場合の連絡に対応するため契約をしたり、がん末期の訪問看護など、特別な場合には料金体系が変わります。
*24時間、緊急の場合の連絡に対応するため契約をしたり、がん末期の訪問看護など、特別な場合には料金体系が変わります。
※1 医療保険をご利用の方(1割負担) | ||
30〜60分程度 | 週3回まで | 555円 |
週4回目以降 | 655円 | |
管理療養費 | 月の第1回目 | 744円 |
2回目以降 | 300円 |
※2 介護保険をご利用で要介護の方(1割負担)
【看護師の訪問】 | ||
30分未満 | 30〜60分 | 60〜90分 |
469円 | 819円 | 1,122円 |
【作業療法士等の訪問】 | ||
20分 | 40分 | 60分 |
297円 | 594円 | 801円 |
※3 介護保険をご利用で要支援の方(1割負担)
【看護師の訪問】 | ||
30分未満 | 30〜60分 | 60〜90分 |
449円 | 790円 | 1,084円 |
【作業療法士等の訪問】 | ||
20分 | 40分 | 60分 |
287円 | 574円 | 774円 |
高齢者虐待防止のための指針
(2024-06-24・435KB) |